（23回生）　冨岡孝介

近藤先生には中学高校の６年間、柔道と体育、そして誠実に生きることの大切さを教えて頂きました。先生が僕達卒業生に向けて贈った言葉を紹介します。
「卒業おめでとうございます。自分を見つめるように他人をやさしく見つめ、心を豊かにして澄んだ目を養い、人のやさしさを発見して、自分の人生を楽しく精一杯生きて下さい。」
近藤先生は一見、怖そうに見える先生です。しかし、みんな次第に、本当に信頼できる先生だと気づいていき、親しみを込めて「コンちゃん」と呼ぶ生徒も多くいました。
　今でもとても優しく、とても真っ直ぐな先生です。先生の熱い気持ちと行動力があれば、今回も色んなことを良い方向に変えてくれると信じています。

卒業生　木下篤彦

近藤先生には中学、高校と6年間お世話になりました。熱血漢あふれ妥協を許さない先 生でしたので大変鍛えられましたが今私が社会人としてがんばっていられるのも近藤先生 のおかげだと思っております。
今、世の中は閉塞感のある時期を脱し何か新しいことをやっていこうという風潮になっ ています。今のままでいいんだ、というような気持ちを持っていてはとても生き残ってい けません。こんなときこそ近藤先生のような新たなことをやって世の中を変えてやろうと いう気概を持った人が必要なのではないでしょうか。

威風堂々･講道館柔道6段､その証である紅白帯を締めた近藤ちあき氏は､そのたたずまいからも推し量れる通り､一本筋の通った男です。
鍛えぬいた肉体と精神力､そして人一倍の責任感｡また、風貌に似合わず心優しい男なのです。
３０余年に渡り教職を務め､また､長崎県はもとより､九州の柔道界においても要職に就き､青少年を始め､様々な人々と真摯に向き合い､道を説いてきました。
その近藤ちあき氏が､一念発起して､我らが故郷のために立ち上がる決意をいたしました。
産業が疲弊し､人口流出に歯止めが掛からない新上五島町の代弁者として､きっと現状を打破してくれると信じています。何卒､近藤ちあき氏へのご支援の程､お願い申し上げます。

近 藤 ち あ き 後 援 会 会 長
田 坂 秀 次 郎
自由民主党上五島支部連絡協議会会長
法 村 正 樹